【ぎっくり腰になりました!】
【ぎっくり腰になりました!】
アーク鍼灸治療院カイロプラクティックオフィスより
実は
3/29
何年ぶりかで
ぎっくり腰を
やってしまいました!
痛いですよね!
ちょっと腰を曲げよう者なら
「ズキッ!」
と腰が抜けるような痛み
あなたはぎっくり腰になったことありますか?
どんな気持ちでしたか?
私はこんな気持ちです
↓
「やったー!」
えっ!
なんで?
それにはこんな理由があるからです
↓
○患者さんの辛さを身をもって体感できる
○自分のカラダで研究ができる
えっ?
おかしい?
何故そう思えるのか?
私の好きな言葉の一つに
「敵を知り己を知れば百戦あやうからず」
という言葉があります
つまり
ぎっくり腰を知り自分のカラダを分かっていれば腰痛も恐れることはないと言うことです
ではぎっくり腰の原因は何なんでしょうか?
それは
筋肉のオーバーヒートです!
筋肉に限界以上の負担が掛かったときに
筋肉が
「もう無理です!」と
痛みという形で
教えてくれているだけなんです
ですので
重い物を持ったときだけではなく
ちょっと姿勢を変えようとしただけでも
限界が来ます
え?
姿勢を変えただけで?
何で限界が?
それは
姿勢を保っているだけで
筋肉が使われているからです!
特に前傾姿勢や
足を組む 横座り 寝ながらスマホ
などかたよった姿勢を
1時間もしていれば限界がきます
ではどこの筋肉に限界が来るのか?
それが
背骨のインナーマッスル
「多列筋・タレツキン」です
この多列筋が「もう無理です!」と
痛みというサインを送ってくれています
この多列筋が
縮んだり緩んだりすることで
背骨を動かしたり
固定したりしてくれているんです
結論!
何が言いたかったかというと
痛みは単なるサイン!
・使いすぎても痛みが出ます
・使わなすぎても痛みが出ます
・施術をしてカラダが変化しようとするときも痛みが出ます
痛みは何かを教えてくれているだけであり
決して痛み=怖い・悪い
だけでは無いということです
P.S
私のぎっくり腰が
3日で痛みが抜けた
エクササイズを
知りたい方はこちら
↓
【ぎっくり腰の痛みが3日で抜けたドローイング】
「ドローイングでフクオウキンを鍛えタレツキンを緩める!」
※仰向けになり両膝を立てる
息を吐きながら
下腹お凹ませるようにして
越しを床に押し付ける
この状態のまま
ゆっくり胸式呼吸で
深呼吸を3回。
これを3セット
■手順
※ハンドタオルを2枚用意する
膝の間用
腰の下用
1.スタートポジション!
①上を向いて寝る
【腰の下にタオルをひく】
②両膝を立てる
【膝の間にタオルを挟む】
・足先 かかとの間を握りこぶし幅に開く
③両手の肘を90度に曲げ、手先を左右に開く
・脇を締め肘をカラダに近づける
❌悪い例
○良い例
④胸を張り肩を下げる
・肩甲骨を下げて寄せる
❌悪い例
○良い例
⑤顎を引く
・頭が浮かないように顎を喉に近づける
❌悪い例1.
悪い例2.
○良い例
2.エクササイズスタート!
①下腹部を凹ませるように力を入れる
②肛門を天上に向けるようなイメージで
お尻をわずかに持ち上げる
③腰でタオルを潰すように押し付ける
※注意点
○足の小指側で踏ん張らない
○膝を閉じて内腿と肛門を閉める
○顎を出さない
○おへその下から骨盤の内側辺りが
平らに硬くなっているか?
おへその辺りが山型に膨らんでいるのは
フクチョクキンが働いている状態なのでバツ!
フクオウキンが働いていれば、お腹は平らになっています。
是非!お試しください👋