【99%の人が知らない生理痛の新事実】
【99%の人が知らない生理痛の新事実】
あなたは毎月生理痛で
こんな悩みはありませんか?
- 病院に行っても
薬を処方されるだけで「様子を見てください」
と言われてあまり相手にされない
- 生理痛が激しく
毎月寝込んでしまい急な予定変更が多くなり困る
- とにかく下腹や腰、頭が痛くなり辛い
ここではそんな悩みがあるあなたに
辛い生理痛から解放されるために必要な
セッション1.生理痛の3つの原因
セッション2.治療のポイント
という内容で
疼痛セラピストとして30年以上の経験を持つ鍼灸師の私がお伝えして行きます
このセッションを受けることで
- 生理痛の原因が分かり自分で何をすれば良いかが明確になります
- 毎月寝込まなくて良くなりスケジュールが立てやすくなります
- 激しい生理痛がなくなり毎月痛みに振り回される生活から解放されます
セッションの秘密はこちら
セッション1.生理痛の3つの原因
なぜ生理痛で下腹が痛いのか?
それは
子宮の過剰収縮がおこっているからです!
なぜ子宮の過剰収縮がおこっているのか?
それには3つの原因があります!
1.子宮への血流不足
2.血液どろどろ状態
3.栄養素によるプロスタグランジンの作用
なぜこの3つの原因が
子宮の過剰収縮や生理痛に繋がるのか?
詳しくお伝えしていきます
1.子宮への血流不足
冷え、骨盤のゆがみ、骨盤底筋の緊張により子宮への血流が滞り
子宮の筋肉が『こむら返り』のようなけいれんを起こして下腹の痛みになります
※下腹よりも頭痛や腰痛 足のだるさが気になる方は
そもそも
肩首の凝り足腰の緊張があり
生理時に子宮へ血流が集まることで元々トラブルのある弱い部分への
血液供給が不足して
頭痛が強く表れる人腰痛が強く出る人の違いが現れます
2.血液どろどろ状態
月経血がどろどろしている方は
そのどろどろした血液を体外に排出する時に
子宮は過剰に強く収縮する必要があり そのとき下腹の痛みが現れます
なぜ血液がどろどろ状態なのか?
それは
水分の不足や糖質(炭水化物)の取り過ぎだからです
3.栄養素によるプロスタグランジンの作用
生理中は子宮内膜が剥がれ落ちて出血しているため
『プロスタグランジン』という物質が血液中に増加します
なぜならプロスタグランジンは
痛み、発熱、炎症に関与している物質だからです
それにより生理痛が多かれ少なかれ現れます
なぜ生理痛が
激しい人とそうでもない人がいるのでしょうか?
それは
オメガ6の過剰摂取にあります
オメガ6
を過剰摂取するとプロスタグランジンの
働きが強くなり生理痛も激しくなります
セッション2.治療のポイント
1.子宮への血流不足
- 腰や下腹などをカイロで暖めておく
- 固い筋肉を緩め
弱い筋肉を鍛えて体のゆがみを整える
2.血液どろどろ状態
- 糖質(炭水化物)を控える
- 水分をまめに取る
・体重1㌔あたり35ml→体重50㌔であれば役1.7㍑
3.栄養素によるプロスタグランジンの作用
- オメガを含んだ食品を控える
※オメガ6は体内で合成されない
そのため食品から摂取することが大切です
しかし取り過ぎると
痛み、炎症、発熱を悪化させるため注意しましょう!
■オメガ6が豊富な食品には、以下があります
食品名含有量(g/100gあたり)
・ごま油49.67
・くるみ41.32
・大豆油40.88
・なたね油18.59
・あまに油14.50
・卵黄4.19
・豚レバー0.60
・さば(まさば・生)0.43
・ぶり(成魚・生)0.37
・豚もも(赤肉・生)0.35
・うに0.29
生理痛からの腰痛でお困りの方は
アーク鍼灸治療院までご連絡お待ちしております