- アーク鍼灸治療院

埼玉県吉川市・慢性腰痛専門

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【失敗しないウォーキングの手引き】

失敗しないウォーキングの手引き】

7つのポイントで
安全かつ痛みの出ない丈夫な足腰を手に入れられる
ウォーキングの始め方!

ウォーキングを始めたいけど…
いきなり歩いて
膝や腰を痛めないか?
何に注意したら良いのか?

そんな心配や疑問を持たれている
あなたに

今回は
ウォーキングを安全&効果的におこなうためのポイントをご紹介します!

👆ポイント1 靴を捨てる!
なぜなら
カラダの故障に繋がるからです!

はき口が外や内に広がっていたり
靴底が変に減っていたり
履きつぶしてくたびれた靴は

足腰を痛める元! 今すぐ捨てましょう!     

オススメは

靴紐のある靴が理想!
なぜなら
靴擦れが起き難く
足が安定するからです!

結び方のポイントは
・靴の先と手前はしっかり結び
・中央はゆるめに結ぶ!

これにより
血流と足の安定を
同時に確保できます

🆖
絶対にしてはいけないのは?
靴紐を縛ったままの脱ぎ履き!

その時の足の状態に併せ
履くたびに締め直すことで
足取りが軽く
足腰の故障を減らせます!

👆ポイント2  一日8千歩(6キロ)
1
週間に歩く機会が多い人ほど
認知機能が高く寝たきりになりにくい!

と健康長寿医療センターの研究データーにも示されています!

また
新しい店を発見する等
目先を変えて
運動しながら楽しむと

脳が活性化して
認知症予防になりますよ!

👆ポイント3 歩く前に準備運動!
全身の筋肉へ血流が行き渡るように
5分間
上半身・下半身を動かす

家の中で準備運動?
特に寒い時期は
準備運動せずに
ウォーキングをすると…

血圧や心拍数が
急激に上昇して
危険なんです!

だから寒い時期は暖かい部屋の中で準備運動をしてから外に出ましょう!

👆ポイント4 ウォーキングのタイミングは?
食後1時間~1時間半!

なぜなら血糖値のピーク!
ここでウォーキングすれば
糖が効率よく消費され
脂肪として溜め込まず
糖尿病・脂質異常を改善!

さらに?


カフェインを摂取する事で
基礎代謝が上がり 脂肪が燃焼しやすくなりますよ

カフェイン(コーヒー)+有酸素運動で、脂肪燃焼率10%アップ!
適量は、一杯
こまめな水分補給も忘れずに!

👆ポイント5 腕は後ろに大きく振り 猫背を解消!
(
割合は、前が3、後ろが7)

なぜなら
腕を前に振りすぎると
胸の前にある筋肉が
多く使われ

カラダが前傾し 猫背になりやすいからです!

さらに?
嬉しいことに
腕を後ろに大きく振ることで

猫背を解消するだけで無く
二の腕の振り袖がなくなり
背中や脇のセルロースが燃焼し
背中美人に!

👆ポイント6 ペースは、息が上がる位の中強度!
なぜなら
身体の代謝レベルが上がり
効率よく脂肪が燃焼されるからです!

お勧めは
インターバル速歩

目安は 『8000歩で10分』

速く歩く時間を
8000
歩の中に10分間(ちりばめます!)

電柱や曲がり角を目安に
速く歩いたり
ゆっくり歩いたりを 交互におこなってみましょう!

👆ポイント7 ウォーキング後の蛋白質摂取!
効率的に筋肉を付けたい方は
ウォーキング後にタンパク質を取りましょう!

何故なら
運動後は、蛋白質を合成する力が高くなっているからです!

筋肉量の増加・基礎代謝の上昇の為
ウォーキング後に


牛乳・豆乳など
飲んでみましょう!

いかがでしたでしょうか?
これであなたも
安心かつ効率的に
ウォーキングを
始められますね()

アーク鍼灸治療院カイロプラクティックオフィスでは
長年足腰の痛みや
不快な症状で悩まれている方に

MSMメソッド」
緩める×鍛える=正しく使えるカラダへ!

という手法を用いて

・痛みのない生活へのサポート
「ずっと自分の足で歩ける!」を
叶えるためのお手伝いをおこなっています

○何をしても良くならない
手術だけは避けたい
寝たきりにはなりたくない

こんな気持ちが
少しでもある方は

アーク鍼灸治療院カイロプラクティックオフィス
まで
ご連絡お待ちしています!
院長・篠原裕之
【長引く痛み改善の専門家】

【靴底の減り方で体のトラブルがわかる】

【靴底の減り方で体のトラブルがわかる】

 

あなたは普段履いている靴の「底」を見たことがありますか?

 

毎日履いていると靴底は

少しずつすり減ってくるものです

実はその減り方で

 

・歩き方

・姿勢の癖

・体のトラブル

 

を知ることができます

 

ここでは、靴底の減り方からわかる

 

歩き方の癖や

その改善方法を解説します

 

1.歩き方は靴底の減り方に現れる

2.靴底の減り方は主に7パターン

3.正しく歩けるカラダをつくる3つの秘密

4.靴底の減り方を観察し、体のトラブルに対処しよう

5.まとめ

というテーマでお伝えしていきます。

 

【歩き方は靴底の減り方に表れる】

 

長引く腰や膝の痛み

外反母趾や魚の目など

様々な足腰の不調で

 

悩まれている人が

多いのではないでしょうか?

 

そこで見落としがちなのが

「靴底の減り!」

 

アーク鍼灸治療院カイロプラクティックオフィス

の患者様にも

すり減った靴を

 

買い換えていただいただけで

長引く腰痛が

改善されたことがあります

 

汚れを落としたり磨いたり

靴の表側のお手入れを

念入りにしたり

 

何足かの靴をローテーション

しながら履いている人でも

 

「靴底の減り!」

はあまり気にしていないのでは?

 

特に外回りの仕事で

歩行距離が長い人

毎日ハイヒールを履く女性にとっては

致命傷になります!

 

※厚生労働省「令和元年 国民健康・栄養調査結果」によると、日本人が1日に歩く歩数の平均値は、

・男性が6,793

・女性が5,832歩   という調査結果があります

 

いつも履いている靴を数十キロの体重をかけて

毎日合計6,000回近くも硬い地面に打ち付けることになるので底がすり減ってくるのは当然です

 

かかとの外側とつま先が

左右均等にバランス良く減っていれば

正常なのですが

 

問題は左右均等でなかったり

変な場所が減っている状態では

放っておくと

 

既に感じている

・腰痛

・膝痛

などの状態を悪化させてしまったり

 

・肩凝り

・頭痛

・目眩

などカラダの不調に繋がります

 

自分では気付かない

歩き方や姿勢の癖

起こりやすいトラブルも

 

靴底の減り方を見れば一目瞭然!

 

靴底はカラダの状態を伝えてくれるメッセンジャーです。

 

 

【靴の底の減り方は主に7パターン】

 

「外側が減りやすい」

「つま先だけが減る」

など、靴底の減り方にはいくつかのパターンがあります

 

よく履く靴を裏返して

一番近い減り方の項目をチェックしてみましょう

 

普段、意識していない

・重心のかかり方

・カラダの不調の原因がわかるかもしれません

 

【靴底の7つの減りパターン】

 

  1. かかとのやや外側と、つま先のやや内側が減っている

 

左右のかかとのやや外側が

均等に減っていれば

歩き方に大きな問題はないといえます。

 

かかとの外側に加え、左右のつま先のやや内側もバランス良く減っていれば「かかとから着地し、重心が前に移動して、親指の付け根で地面を蹴る」という正しい歩き方ができている証拠です。

 

 

  1. つま先だけが減っている

靴底のかかとが減らず

つま先だけがすり減っている場合

歩くときの重心が前に偏っています

 

これは、日常的に

ハイヒールを履いている

または履いていた癖が抜けない

減り方です

 

ハイヒールでは

足を前に出すときに

踵ではなくつま先から接地するからです

 

ハイヒール歩行では

・お尻・内腿・ふくらはぎの

筋肉がかなり必要になります

どこか1カ所でも

筋力が落ちてくると

股関節や膝が曲がってしまい

腿の前の筋肉が硬くなり

膝の痛みが現れたり

骨盤が前に傾くことで

反り腰腰痛にもなります

 

すでに痛みがある場合は

ハイヒールを履く時間を短くし

踵から踏み出すようにしましょう!

 

 

  1. 靴底の中心だけが減っている

かかとやつま先が減らず

土踏まずの上あたり

(靴底の中心)

すり減っている場合

 

股関節とアキレス腱が

硬い人の減り方です

 

股関節とアキレス腱が

硬いことによって

足をしっかり後ろに引けれず

早い時点で蹴り出してしまっています

 

この場合

縮んで硬くなったアキレス腱に

引っ張られて重心が

後ろ寄りになっています

体重を支えるため

背中から上が前かがみ

「猫背」になります

 

アキレス腱を伸ばし

重心をまっすぐに保つよう

意識するだけでも

姿勢が改善されます

 

 

  1. かかとやつま先の内側だけが減っている

かかとやつま先の内側だけが

すり減る場合

「内股・X脚」です

 

歩くときの重心が

内側にかかっています

 

この状態が長く続くと

足裏のアーチがなくなって平らになる

「偏平足」にもなります

また、足の親指の付け根が変形してしまう

「外反母趾」

にもなってしまいます

そして・タコ ウオノメ 巻き爪

などの原因にも

さらに、バランスを崩して

転倒しやすくなったり

太ももの付け根が太く見えてしまう

というデメリットも!

 

足全体をしっかり地面に着けて

歩くように心掛けてください。

 

 

  1. かかとやつま先の外側だけが減っている

靴底を見たとき

かかとやつま先の外側だけが

すり減っている場合

 

「ガニ股・O脚」です

 

脚の外側に重心がかかる

歩き方をしています

 

足首が外側に傾き

ひざが外側を向いてしまうと

足首やひざに負担がかかります

このような歩き方を続けると

脚の外側の筋肉が硬くなり

膝の外側に痛みが出たり

内側半月板の故障

にも繋がります

また下半身が太って見えたり

股関節が硬くなり

腰痛にもなります

 

歩くときにつま先を正面に向け

親指の根元で蹴ることを

意識してみてください。

 

 

  1. 親指の根元と踵の外側が極端に減っている

靴底を見たとき

親指の根元と踵の外側が

極端にすり減っている場合

「XO脚」です

 

腿は内側にねじれ

脛は外側にねじれている状態で

正面から見ると

 

膝から下の脛が()

丸括弧「O」のように見えます

 

この状態で歩くと

足をまっすぐ出せますが

つま先が外を向いているため

 

かかとの外側を強く付き

かかとの外側が

極端に減ってきてしまいます

 

また後ろに蹴るときは

きちんと親指の根元で蹴るのですが

かかとが内側に入るように

 

ねじれが加わるため

親指の根元が

極端に減ってしまいます

 

こういった

蹴り出し時にかかとが内側を向く歩き方を

「アブタクトリーツイスト歩行」

といいます

 

このような歩き方を続けると

膝の内側に負担が掛かり

鵞足炎など

膝の内側痛や腰痛にもなります

 

歩くときは可能な限り

蹴り抜く寸前まで

かかとを地面について

 

アキレス腱を

伸ばすような歩き方を

してみてください。

 

  1. 左右で違う場所が減っている

左右の靴底を比べたとき

違う場所がすり減っている場合

左右の脚の長さが違ったり

左右でカラダの違う場所に痛みがあったり

仕事などで重心のかかり方に

偏りができたりしているかもしれません

 

微妙な左右差は誰にでもあるものですが

大きく偏った状態が長く続くと

負担がかかっているほうのひざや股関節に痛みが出てしまいます

 

2センチ以上脚の長さが

違う場合は

専門家に相談し

 

インソールなどを入れて

調整するとバランスが

とりやすくなります

 

片側に鞄を掛けたり

脚を組んだり横座り

といった

偏った日常の動作を

チェックすることも有効です。

 

 

【正しく歩ける体を作る3つの秘密】

 

カラダに負担がかかる

歩き方や姿勢を続けると

腰やひざの痛みをはじめ

 

様々な不調がカラダに現れます

姿勢を根本から改善し

正しい歩き方を身に付けるには

 

ストレッチや筋トレ

マッサージなどが有効です

 

既に強い痛みや違和感がある場合は

自己判断せず

医師や当院に相談してください。

 

【正しく歩ける体を作る3つのポイント】

 

トラブルを解消

予防するために

日々の生活の中で

 

少し意識するだけでも

歩き方の癖は

変えることができます

 

ポイント1. 正しい立ち方を知る

 

鏡の前で横向きに立ち

立ち姿勢を確認してみましょう!

 

耳の穴から

肩先を通って

足のくるぶしまで

 

まっすぐになっているのが

正しい立ち方です

 

分かりづらいときは

壁に後ろ向きに立ち

壁にかかと 

お尻 

背中 

頭を

 

付けて立ってみてください

猫背になっていたり

腰が反ったりしていないでしょうか?

 

・顎を引き

・肩を開き

・お尻の穴を閉め

・下腹部を凹ますように力を入れ

 

体重を支えることを意識すると

バランスがとりやすくなります。

 

ポイント2.カラダのねじれと重心

 

歩くときは上半身と下半身が

逆方向にねじれます

つまり

 

左足が前に出ると

左手は後ろに振り

カラダがねじれます

 

このとき重心は

後ろにある右足に掛かっています

 

当たり前ですよね!

前に出した足は浮いていますから

 

でもこの当たり前が

歩幅が狭かったり

足を浮かせる時間が短いと

 

狂っている場合があります

そこで

「カラダのねじれと重心の簡単チェック!」

 

骨盤の幅に足を開いて立ちます

足の位置は変えず上半身をねじって

左右後ろに振り向きます

結果

・左に振り向いたとき「右足」に重心がある

・右に振り向いたとき「左足」に重心がある

 

これが正しい歩き方の

カラダのねじれと重心の関係です

 

出来ていなかったあなたは

腕を振りながら足踏みをして

練習してみてください。

 

ポイント3. 歩行の3ステップ

 

歩くときには背筋を伸ばし

足下を見ないで歩きましょう!

 

①前に出した足のかかとから着地

②重心を足裏から前へと移動し

③親指の付け根で

しっかりと地面を蹴る

 

正しい歩き方をすると

カラダにかかる負担が減り

疲れにくさを実感できます。

 

 

【靴底の減り方を観察し、体のトラブルに対処しよう】

 

トレーニングで鍛えることも

有効ですが筋肉が硬いままでは

筋トレの効果も出にくいため

 

まずはストレッチをして

カラダをほぐしていきましょう!

 

1.ハイヒール歩行のトラブル解消

2.X脚のトラブル解消

3.O脚のトラブル解消

4.XO脚のトラブル解消

5.体感トレーニング(プランク)

という順番でお伝えしていきます。

 

1.ハイヒール歩行のトラブル解消!

 

ハイヒールを履く人や

ハイヒール歩行の癖が抜けず

靴底のつま先や

 

足の中心部分が減っている場合

 

「股関節の前側とアキレス腱」を

伸ばします

 

股関節の前を伸ばすストレッチ!

 

まず、手すりや椅子の背もたれにつかまり

左右の足を前後に開きます

上半身を起こした状態で

後ろに引いた足の膝は伸ばしたまま

前に出した足の膝を曲げながら

 

腰を下げていきます

このとき太ももの付け根が

伸びているのを感じられるはずです

 

深呼吸を3回程度したら

反対側も同様に行ってください

 

特に、靴底の中心部分が減りやすい場合

アキレス腱が硬くなっています

 

同様の姿勢で

後ろに引いた足の

かかとが床から離れないように

 

同じようにおこなうことで

ふくらはぎとアキレス腱も

伸ばすことができます。

 

2.X脚・内股のトラブル解消!

 

X脚や内股など

重心が内側に偏り

靴底の内側が減りやすい人は

 

股関節の内側の筋肉が

硬くなっています

 

硬くなった

「股関節の内側の筋肉」を

伸ばすストレッチ!

まず左右の足の裏を

合わせて座ります

 

背筋を伸ばし

骨盤が前に倒れないように

意識しながら

 

膝を真下に

押し下げていきます

痛みの出ない範囲で

深呼吸を3回程してください。

 

3.O脚・ガニ股のトラブル解消!

 

O脚やガニ股など

重心が外側に偏り

靴底の外側が減っている人は

 

お尻の横や脚の外側の筋肉が

硬くなります

それには代表的なガに股筋

 

「大殿筋上部」をストレッチします!

まずは、仰向けになり

・片側の膝を立てる

・もう一方を四の字に足を組む

・立てた足の腿裏で両手の指がしっかり組むように抱える

・足を抱えてから床に背中をしっかり付ける

・顎を引き胸を開く

※ストレッチしているのは

四の字に組んだ側のお尻です

この状態で

深呼吸を3回程したら

反対側も同じようにおこなってください。

 

4.XO脚のトラブル解消!

 

膝から上がX

膝から下がO

になっているため

 

重心は内側にありますが

脛の骨が外へねじれていることで

足を出すとかかとの外側が擦れ

 

後ろに蹴ると

親指の根元で

はらうように蹴るので

親指の根元がすり減ります

 

このような状態の人は

脛の骨を外側に

ねじってしまっている

 

太腿の外後ろと

ふくらはぎの外側の筋肉が

硬くなっています

 

そんなときストレッチしていくのは

「大腿二頭筋&腓腹筋外側頭」です!

 

まず椅子に浅く座ります

・伸ばす側の足を45度開く

・開いた足のつま先を

しっかり天上に向け

アキレス腱を伸ばす

・伸ばした足の方にカラダを曲げます

太腿 膝裏 ふくらはぎの

やや外側が伸びます。

深呼吸を3回程度したら

反対側も同じようにおこないましょう。

 

5.体幹を鍛え、美しい姿勢を作る!

 

正しい歩き方が

できていない人にとって

大切なのは体幹を鍛えること

 

何故なら体幹は

下半身の動きに対し

頭を安定させたり

左右の腕が自由に動くための

 

土台となる部分だからです

 

そのため

背中 おなか 腰回り 尻など

胴体全体を支える筋肉が

 

しっかり鍛えられていると

自然と姿勢が良くなり

腰痛などのつらい症状に

なりにくくなります。

 

体幹を鍛えるトレーニングは

たくさんありますが

普段運動をしない人でも

 

毎日の習慣に取り入れやすい

「プランク」が

おすすめです

まずはうつ伏せになり

両手足を肩幅に開きます

両肘を曲げて前腕を床に着け

腰を持ち上げます

 

○膝を持ち上げると負担が

強くなるので初めは

膝をついたままでも大丈夫です

腰が反らないよう

お尻の穴を閉め

恥骨を前に出すように

 

下腹部に力を入れて

背中をまっすぐ伸ばすことを

意識します

 

最初は30秒からスタートして

少しずつ時間を延ばしていきます

 

毎日続けることで

強い体幹を作ることが

できるでしょう。

 

【まとめ】

 

普段、意識することの少ない靴底の減り

よく観察してみると

歩くときの癖や

 

重心のかけ方によって

減りやすい位置が人により

異なります

 

靴底の減り方に

著しい偏りがなければ

 

それほど

心配する必要はありません

 

しかし腰やひざの痛み

外反母趾など

 

すでにトラブルが起こっている場合

歩き方を変えたり

体の癖に合ったストレッチや

 

トレーニングをすることで

症状を緩和することができます。

 

こちらに記載の

ストレッチの

「体制を取れない!」

「他の場所が痛くてできない!」

 

と言う方は

もっと違うところに

問題があるかもしれません

 

そんなときは

アーク鍼灸治療院カイロプラクティックオフィス

までご連絡ください。

 

いかがでしたか?

毎日体重を支えてくれる

靴底からのメッセージに

耳を傾けてみてはいかがでしょうか。

 

【そもそも腰痛しびれの原因は?】

【そもそも腰痛しびれの原因は?

1992年
アメリカの米国医師会雑誌『ザジャーナルオブTheアメリカン』
が行った調査で

医院で腰痛は何%改善するかについて明らかになりました

その結果はなんと
15%
に過ぎなかったと言うデータが明らかになったのです

椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症
などの特異的腰痛
「診断名がつく腰痛」
15%

それ以外の原因不明の腰痛
「非特異的腰痛」
が残りの85%を占めており

腰痛のほとんどが
医院では改善できない
改善が難しいと言う衝撃な結果だったのです。

ヘルニアだから痛い
背骨が曲がっているから痛い
と言われ湿布をして注射を毎日のようにして
痛みが治ったように感じるが
また痛くなる

それを繰り返し
最終的には手術で何百万円と言う大金をはたいて

結局しびれも痛みも取れない
患者さんからよく聞く悩みの1つです

もちろん中には手術で良くなる人もいるので
一概に指定はできません

ではもう私の痛みは治らないのか?
いいえ!
そんな事はありません!

実はその腰痛しびれ
筋の硬さが原因て知ってますか?

?

痛みと痺れが筋肉のせいでと思う人もいるかもしれませんが

実際に科学的にも
筋の緊張により血流が悪くなり
その影響で必要な酸素や栄養素が行き届かず疲労物質が筋肉に蓄積され

それが痛みやしびれの原因になると証明されています

なのでこの筋のコリや緊張
を解除してあげること
が痛みやしびれの観点から非常に重要と言われています

ただ筋肉を緩めるだけでは足りません

筋肉をマッサージしてもらっても
2
3日経過したら元通りと言う事はありませんか?

いわゆる痛みのぶり返しと言うわけですね!

緩めるだけでは痛みの根本改善にはなりません

それはその場しのぎの治療になってしまいます

ではどう解決するのか!

それは
「緩める❌鍛える」

根本的な痛みしびれの解決策です

筋肉は使い過ぎれば硬くなります
ではなぜ硬くなるのか?
それは・・・元に戻れないから!
です

反り腰になっても
お腹の前からの力で

元に戻ることができれば
体は正しい姿勢に戻り硬結ができません

ただし緩めなければ固すぎて動きも出ません

なので大事なのは緩めた後に固めてあげることです

ただ鍛えれば良いのではなくちゃんとした力の入れ方をしなければ逆に悪化します

これが痛み痺れに特化した
鍛える方法です

そして整形外科学会、アメリカの医師会でも
手術よりも電気よりも湿布よりも効果的と言われる運動療法です

それと緩める治療を足して根本的に痛みしびれを改善できるように開発されたのが

アーク鍼灸治療院カイロプラクティックオフィス
でも取り入れている
『MSM
メソッド』になります

○どこへ行っても良くならない
○手術だけはしたくない
○手術をしたが良くならない
○寝たきり介護生活にはなりたくない!

と思われている方は

アーク鍼灸治療院カイロプラクティック

までご連絡お待ちしております!

 

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